iPhone 18 Proに買い替えた話を書いてから、数日が経った。ここまで使ってみた感想を、答え合わせとは別にまとめておく。
Maxから無印に変えたのは、自分的に大正解だった
結論から書くと、16 Pro Maxから無印のProに変えた判断そのものには、かなり満足している。 片手での扱いやすさも、ポケットへの収まりも、想像していた以上によかった。ここは迷わず「良かった」と言える。
ただ、届いたときに感動しなかった
そのうえで、書いておきたいことがある。iPhone 18 Proが手元に届いたとき、僕はほとんど感動もワクワクもしなかった。
買い替えを決めるまでは、可変絞りのことなどいろいろ楽しみにしていたはずだった。それなのに、実機を開けてみると驚くほど淡々とした気持ちだった。なぜだろう、と自分なりに理由を考えてみた。
- UIがずっと同じだから。 iPhone Xでホームボタンがなくなったときは、はっきり感動した記憶がある。あのころに比べると、見た目も操作感も変わっていない
- きびきび感は増したけれど、できること自体は変わっていないから。 速くはなったが、新しくできるようになったことは限られている
- 世の中で話題になっていないから。 発表直後から、同時に出た折りたたみの「iPhone Duo」に注目が集まっていた。Proのほうは、あまり盛り上がっていない印象がある
- スマホが当たり前になったから。 買い替えるたびに驚いていた時期は、もう過ぎたのかもしれない
理由は1つじゃなさそうだ。どれか1つが正解というより、いくつか重なって「感動しない」という感覚になっている気がする。
ただ、18 Proだけの機能もある
感動はしなかったものの、18 Proでしかできないことは、ちゃんと増えている。
代表が、標準のカメラアプリに新しく載った「Proコントロール」だ。絞り・シャッタースピード・ホワイトバランスを手動で調整できて、ヒストグラムも確認できる。特にシャッタースピードを手動で遅くすると、光や水の流れをブラーで表現できる。いわゆるスローシャッター的な撮り方だ。これまでもLive Photosの「長時間露光」で似た写真は作れたけれど、標準のカメラでシャッタースピードを自分で決めて撮れるようになったのが新しい。
このProコントロールは、可変絞りという新しいハードウェアが土台になっている。だからiOSをアップデートしても、17 Proなど他の機種では使えない。 18 Proを買ったからこそ手に入った変化、ということになる。
動きは、全体的にきびきびしている
前の16 Pro Maxから2世代ぶりの機種変更になる(17 Proは見送った)。そのぶんの進化なのか、全体的に動きがきびきびしていると感じる。
アプリの起動時間も、カメラのAF(オートフォーカス)も、体感として速くなった気がする。数字で測ったわけではないので、あくまで感覚の話として書いておく。
細かい話だけど、もうひとつ気づいたことがある。わが家の玄関はLIXILの電気錠「FamiLock(ファミロック)」だ。スマホをBluetoothで認証して、施錠・解錠している。このスマホと錠の接続スピードも、体感で速くなった。わが家の環境での話なので、どこでも同じとは限らない。
炎天下での発熱は、さすがにあった
もの自体はとてもいい機種だと感じている。そのうえで、1つ注意点も書いておく。
近所の「タイヤ公園(西六郷公園)」に行った日のことだ。
炎天下のこの公園で、写真を50枚くらい、動画を5本ほど撮った。さすがに本体が熱くなった。真夏の屋外でカメラを使い続けるときは、iPhoneに限らずスマホ全般にありがちなことだとは思う。とはいえ、体感として記録しておく。
ちなみにこの公園には、廃タイヤで作られた竜のオブジェもある。
まとめ
- Maxから無印のProに変えた判断には満足している
- 届いたときの感動やワクワクは、意外となかった。UIが同じ・話題性の薄さ・スマホが当たり前になったことなど、理由は1つじゃなさそう
- カメラの「Proコントロール」など、18 Proでしかできないことは確かに増えている
- アプリの起動やカメラのAF、FamiLockとの接続まで、全体的にきびきび動く印象
- 炎天下で写真や動画を撮り続けると、本体は熱くなる
参考にしたページ
撮影・執筆:かず
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